モニター上と実際の色味の違いについて
ご利用のモニターや端末の設定・環境光により、実際の印刷色と異なる場合があります。画面上の色味と完全に一致する印刷はできません。
この理由による無償の再印刷はお受けできませんのでご了承ください。
注意点
お届けした商品が下記の理由により、ご希望の印刷状態にならなかった場合でも、 無償での再生産はできませんのでご注意ください。
ご利用のモニターや端末の設定・環境光により、実際の印刷色と異なる場合があります。画面上の色味と完全に一致する印刷はできません。
この理由による無償の再印刷はお受けできませんのでご了承ください。
同一デザインの再注文でも、印刷機やインクロットの違い、季節・温湿度などの要因により、わずかな色味や質感の差が生じることがあります。
印刷過程で微細なホコリや塵が混入し、1mm以内の黒点や微小なムラが発生することがありますが、製造上の許容範囲内とさせていただきます。
フルカラー印刷では、送信されたデータをそのまま印刷するため、不要な背景(白・透過ミス)もそのまま印刷される場合があります。
素材や加工の個体差により、印刷位置±2〜3mm程度ずれることがあります。位置精度を重視される場合は事前にご相談ください。
💡色味に関して気になる場合は、必ず
校正サンプルの作成
をご依頼ください。
また、ご注文前にご不安な点がある場合は、お問い合わせいただければデータを確認させていただきます。
アルコール・シンナー・化粧水などの液体、または摩擦・高温環境により、印刷面が変色・劣化・剥離する場合があります。
爪や硬い物でこすったり落下させたりすると、傷や剥がれの原因になります。
2mm以内の印刷位置のズレは製造上の許容範囲となります。
使用する色ごとに専用の版を作成します。そのため、複数色を使用するデザインでは製版コストが追加されます。少量生産よりも中~大ロット向きの印刷方法です。
ベタ塗りが基本のため、写真やグラデーションのような繊細な階調表現には対応していません。ドット(網点)による近似表現は可能ですが、滑らかさには限界があります。
インク層が厚く、デザインによっては表面にわずかな段差やツヤが生じる場合があります。素材や色数によって質感が異なることがあります。
高温のアイロンや乾燥機、強い摩擦などによってプリントが剥がれる場合があります。洗濯時は裏返しにしてネットへ入れるのが推奨です。
転写フィルムを使用するため、若干の光沢と厚みがあります。やわらかい風合いよりも、発色の良さを重視する方向けの仕上がりです。
DTFは半透明やグラデーションの再現が苦手です。透過や淡色部分ではデータ上の色味と異なる仕上がりになることがあります。
黒やネイビーなどの濃色生地では、発色を保つために白インクの下地を使用します。そのため、印刷面に若干の厚みや光沢が出る場合があります。
プリント面を裏返して洗濯ネットに入れ、弱水流で洗ってください。乾燥機や高温アイロンの使用は、インクの変色や剥がれの原因となる場合があります。
生地の上に直接インクを吹き付ける方式のため、生地色が発色に影響します。特に淡いデザインでは、生地色が透けて見える場合があります。
白版(白インク)は、デザインの下地に印刷して発色を安定させるための層です。 資材本体に色がついている商品(例:サンダルやラバーコインケースなど)は、下地の色の影響を受けやすく、白版を引いて印刷することでデザインがより明るく見える場合があります。 一方で、黒や濃い色の資材では、白版1回の印刷ではやや暗く沈んだ印象になることがあり、 正確な色再現を希望される場合は、白版を2回重ねる「白版追加オプション」(+@55円)が必要となる場合があります。 色味の再現を重視される場合は、ご注文前にお問い合わせいただくか、校正サンプルの作成をおすすめいたします。 白版について詳しくはこちら
印刷手法の都合上、製造工程において素材の側面(断面)部分にインクが付着してしまう場合がございます。 弊社では、 できる限りインクの付着を抑えるよう製造工程を管理しておりますが、 素材の性質および印刷方式の構造上、完全に防止することが難しく、再生産を行っても同様の状態となる場合がございます。仕様上の特性としてあらかじめご了承のうえご制作いただけますようお願いいたします。
パステルカラーや淡いトーンの色は、印刷時にインク濃度や素材の影響を受けやすく、画面上よりもさらに薄く・白っぽく仕上がる場合がございます。 特に、ピンク・紫・黄色などの暖色系の淡色は、CMYKの特性上インクの重なりが少なく、発色の再現が難しい傾向があります。
また、モニターで見える色(RGB)と印刷で再現される色(CMYK)では再現できる色域が異なるため、ディスプレイ上では明るく見える色でも、実際の印刷ではやや沈んだ印象になることがあります。 印刷素材が白以外(半透明・乳白・色付き素材など)の場合は、下地の影響でさらにトーンが変化します。特に白版(ホワイトインク)を使用しないデザインでは、素材色が透けることで色味が大きく変わることがあります。
そのため、デザインデータを作成する際は、画面上のイメージよりも少し濃いめ(5〜10%程度)の色味で設定していただくと、仕上がりがよりイメージに近くなります。
Photoshopやillustrator、デザインツールで作成した画面上のデザインと実際にプリントした商品とで色のズレが生じる場合がございます。 色の確認が必要な場合は校正サンプルのご注文をお願いいたします。
モニターやデザインツール上で確認できる色は、RGB(光の三原色)をもとに表示されています。
使用するモニターの明るさ・表示設定・環境光などによって、見え方に差が生じる場合があります。
特に、蛍光色や非常に明るい色は、ディスプレイ上では鮮やかに見えても、印刷では再現できないことがあります。
印刷はCMYK(インクの三原色+黒)で構成されており、
インクの特性・素材の色味・白版の有無などによって、画面上の色と仕上がりが異なる場合があります。
とくに透明・半透明素材や濃色素材への印刷では、下地の影響を受けてややくすんだり、沈んだ色味になる傾向があります。
モニターやデザインツールで見える色は RGB(光の三原色) 表示です。
画面の明るさ・色温度・機種・環境光の違いにより、実際の印刷色(CMYK)とは見え方が異なる場合があります。
特に蛍光色やごく淡い色は、ディスプレイ上で鮮やかでも印刷では再現が難しいことがあります。色味を正確に確認したい場合は、校正サンプルの作成をご依頼ください。
💡当店では、基本的にお客様からいただいたデータをそのまま印刷いたしますため、個別の色合わせは行っておりません。
色味が気になる場合は、校正サンプルの作成をご依頼いただき、実際の印刷での発色をご確認ください。
商品に関するご質問やご相談を承っております。
お気軽にお問い合わせください。
ご質問がございましたら、下記のフォームにご記入の上、送信してください。