珍しいオリジナルグッズ7選!1個から安く作れて話題性抜群のアイテムとは?
他社とかぶらない印象的なオリジナルグッズを作りたいけど、「どんなアイテムが珍しくて効果的なのだろう?」とお悩みではありませんか? 定番のノベルティ(例えばマグカップやTシャツなど)も良いですが、ありふれたグッズでは印象に残りにくく、せっかく配っても 話題性 に欠けてしまうことも…。どうせ作るなら、受け取った人が思わず写真を撮ってSNSに投稿したくなるような ユニークなオリジナルグッズ で注目度をアップしたいですよね。
実は近年、1個からの小ロット注文や低コストで オリジナルグッズの制作 が可能になってきました。デザインもフルカラー印刷対応で自由度が高く、個人や小規模でも手軽にオリジナルアイテムを作成できます。この記事では、珍しいオリジナルグッズを活用するメリットや具体的なアイデア7選、そして制作時のポイントについて詳しくご紹介します。企業の販促ノベルティから個人クリエイターの商品企画まで、**「この記事でしか読めない」**情報を交えながら解説しますので、ぜひ最後までお読みください。
珍しいオリジナルグッズを活用するメリットとは?
珍しいオリジナルグッズには、定番品にはないさまざまなメリットがあります。まずは なぜ“珍しい”アイテムに注目すべきか、その理由を押さえておきましょう。

差別化によるブランドイメージ向上
他社と違うグッズはそれだけで目を引き、ブランドの個性を演出できます。ありきたりなものではなく珍しいグッズを配ることで「ユーモアがある会社だ」「センスが良いデザインだ」とポジティブな印象を与え、企業イメージアップにつながります。記念品として配布すれば、特別感が増して受け取った人の心にも残りやすくなるでしょう。

長期的なPR効果
実用性 の高いユニークグッズであれば、受け取った人に長く使ってもらえる可能性が高まります。毎日使うようなアイテムならば、自然とロゴやデザインが目に触れる機会が増え、長期的な宣伝効果を発揮します。例えば、おしゃれなクリアボトルやユニークなサンダルなら日常使いされやすく、企業やブランドをさりげなくアピールできます。

SNSや口コミで話題拡散
珍しいアイテムは驚きやおもしろさから話題になりやすいもの。今や誰もがスマホ ですぐ写真を撮ってSNSに投稿する時代です。インパクトのあるグッズは思わず自慢したくなり、ユーザー自身が商品写真を 拡散してくれることも期待できます。結果として低予算でも口コミ宣伝やSNS拡散による大きなPR効果が得られるでしょう。
このように、「珍しいオリジナルグッズ」を採用することでブランドの認知向上や販促効果を高めることができます。それでは具体的にどんなアイテムがあるのか、次章で話題性抜群のオリジナルグッズ7選をご紹介します!
話題性抜群!珍しいオリジナルグッズの具体例【7選】
他ではなかなか見ない ユニークなオリジナルグッズのアイデア7選 をピックアップしました。それぞ れのアイテムの特徴や活用シーン、制作ポイントを解説します。いずれも小ロット対応やフルカラープリントが可能なものば かりなので、ぜひ自社や個人のプロジェクトでのグッズ作成の参考にしてください。
1. ベルクロサンダル(オリジナルサンダル)
ベルクロサンダルとは、マジックテープ式(面ファスナー式)のストラップが付いたサンダルのことです。ストラ ップ部分にオリジナルデザインやロゴを印刷できるため、夏のイベントやプロモーションに最適な珍しいグッズです。履き心地が快適でサイズ調整もしやすく、ノベルティとしても人気があります。

特徴とメリット
足元にロゴやグラフィックが入ることで強いインパクトを与えられます。特に野外フェスやビーチイベントでは注目度 が高く、受け取った人の記憶にも残りやすいのが魅力です。普段使いもできるため、長く利用してもらえる実用的なグッズとして喜ばれます。
制作のポイント
ストラップ部分にフルカラープリントを施すとデザイン性が高まり、より話題性のある仕上がりになります。 耐久性の高い印刷方式を選べば屋外利用でも安心。派手なカラーやユニークなコピーを組み合わせることでSNS映えも期待できます。
2.キーホルダーミラー(携帯ミラー付きキーホルダー)
キーホルダーミラーは、その名の通り小型ミラーとキーホルダーが一体化したアイテムです。バッグや鍵に付 けて持ち歩けるコンパクトな鏡は実用性も高く、特に女性を中心に喜ばれるグッズです。表面または裏面にオリジナル のデザインやイラストを印刷できるため、企業ロゴはもちろんキャラクターやアーティストのデザインを入れてグッズ化することもできます。

特徴とメリット
身だしなみチェックに使える実用品でありながら、デザイン次第でおしゃれなアクセサリー感覚にもなる ため、幅広い年齢層に受け入れられます。例えばコスメブランドのノベルティとして配れば、 商品コンセプトとマッチして好印象を与えられるでしょう。珍しい組み合わせのアイテムなので、他社のキーリングや単なるミラーとは差別化できます。
制作のポイント
ミラー面は実際に覗くため印刷できませんが、本体のカバー部分や外 側に名入れ印刷が可能です。円形や四角形など形状も選べ 、デザインの自由度が高いのが魅力です。1個から安価に作成できる業者もあるた め、小規模イベントの記念品や個人グッズとしても気軽にオーダーできます。
3. 缶クージー(缶用保冷カバー)
缶クージーとは、ジュースやビールの缶にかぶせて使う発泡素材のカバー(缶クーラーとも呼ばれます)。缶に装着することで保 冷効果を高め、表面の結露で手や机が濡れるのを防ぐ実用的なアイテムです。アメリカ発祥のグッズですが、日本ではまだ持っている 人が少なく珍しいため、「これ何?」と話題になるノベルティとして注目されています。

特徴とメリット
夏場のイベントや屋外フェス、スポーツ観戦のお供に最適なグッズです。冷たいドリンクを手に持つ機会が増えるシーズンに配布す れば、その場で使ってもらえるため宣伝効果が即時に現れます。ユニークさもさることながら、実用性が非常に高いので受け取った人に喜ばれ、使用されるたびにブランド露出のチャンスが生まれます。
制作のポイント
缶クージーは平面に展開してシルク印刷する方法や、昇華転写で写真やグラデーションも含めフルカラー印刷する方法がありま す。印刷面積が広いので大胆なデザインに挑戦できます。1個数百円程度から製作でき、小ロット・短納期に対応している印刷会 社も多いです。デザインはドリンクメーカーのロゴ風にしてみたり、ユーモアのあるイラストを入れてみるなど、遊び心を持たせるとSNS映えしやすくなります。
4. メッシュプリントサングラス
メッシュプリントサングラスは、レンズ部分に特殊なメッシュ状(穴あき)のプリントシールを貼り付けたサングラス です。パッと見はレンズにデザインが描かれていますが、小さな穴が無数に空いているのでちゃんと前を見ることができます。イ ベント会場などで配布すると、一気に会場が盛り上がる おもしろグッズ として人気です。フレーム部分にも名入れできるタイプがあ り、全面に企業カラーやロゴをあしらったオリジナルデザインのサングラスを作成できます。

特徴とメリット
ライブやフェス、ハロウィンパーティーなど、大人が楽しめるおもしろグッズとして定評があります。みんなで掛けて写真撮影すれば一体感が生まれ、SNSでも話題になりやすいアイテムです。さらにUVカット機能付きのものもあり、夏の野外イベントでは実用性を兼ね備えたファッション小物にもなります。一般的なノベルティから一歩踏み出したユニークさで、特に若い世代の関心を引きやすいでしょう。
制作のポイント
レンズ部分のデザインは細かい文字よりもインパクト重視のロゴや図柄がおすすめです。配色も派手な方が遠目にも目立ちます。フレームへの印刷対応も可能な業者を選べば、テンプル(つる)に企業名などを入れてさらなる宣伝 効果が期待できます。数量は数十~数百個単位で注文されることが多いですが、最近では1個から試作注文OKのサービスも登場しています。「まずは試しに1個作ってみて出来を確認し、大量発注する」という方法も取れるため、初めてでも安心ですね。
5. スクエアクリアボトル(四角いクリアボトル)
スクエアクリアボトルは、丸ではなく四角いフォルムが特徴の透明ウォーターボトルです。近年「おしゃれで映える」とし て流行しており、都会的でスタイリッシュな形状が若者を中心に人気を集めています。フラットな面があるので印刷映えも良く、ロゴやイラストをボトル側面に大きくプリントしてオリジナルグッズ化できます。

特徴とメリット
透明なボトルにカラフルなドリンクやフルーツを入れると、それだけで写真映えするためSNS投稿が促進されます。例えばカフェのオ リジナルグッズとして販売すれば、購入者がボトルドリンクを撮影して拡散してくれるかもしれません。また、四角い形状はバッグに収ま りやすく実用的でありながら珍しさもあるため、記念品や物販アイテムにすれば高い満足度を得られるでしょう。エコ志向の高まりからマイボトル需 要が伸びている点も見逃せません。使い捨てではなく繰り返し使えるクリアボトルは、SDGsを意識する企業のノベルティとしても喜ばれる傾向にあります。
制作のポイント
ボトル本体はプラスチック素材が一般的で、容量は300~500ml程度が主流です。印刷方法はシルク印刷やUVインクジェット印刷で 、側面全面にロゴやパターンを入れられます。デザイン面ではおしゃれさを重視しつつ、ブランド名がしっかり映えるように工夫しましょう。例 えばシンプルな単色ロゴでも、ボトルの中身の色とのコントラストを考えるとより目立ちます。最近は名入れ1個から対応可能なサービスもあり、試作や個人利用にもハードルが低くなっています。
6. ギターピックキーホルダー
ギターピックキーホルダーは、ギターのピック(弦を弾く三角形の小片)をモチーフにしたキーホルダーです。 実際に演奏に使えるピックそのものをキーホルダーにするタイプや、ピック型のプレートに穴を開けて金具を付け たものなどがあります。ピック部分にオリジナルデザインを印刷でき、音楽バンドやアーティストグッズ、音楽イベントの記念ノベルティとして定番ながらも珍しさのあるアイテムです。

特徴とメリット
音楽ファンや楽器演奏者にとって身近なピックをグッズ化することで、ターゲットに刺さるアイテムになります。特にバ ンドのライブ物販では、CDと一緒に手軽に購入できるリーズナブルなグッズとして人気です。ピックは実用的に使えるのでファン には嬉しく、使わない人でもアクセサリー感覚で持てるので汎用性があります。他ジャンルの企業でも、「音楽」「ロック」などの イメージを絡めたプロモーションならばこのアイテムはユニークなノベルティになるでしょう。他ではあまり見ないため、大人の男性にも受け入れられやすいおもしろグッズです。
制作のポイント
ピック表面にフルカラー名入れが可能です。小さい面積なので、文字情報は抑えシンプルにロゴマークやキャラクターイラスト を配置すると映えます。ピック自体の色も選べる場合が多く、透明ピックやラメ入りなど特殊な素材を選ぶとさらにオリジナリティ が増します。最低注文数が10個程度からという業者もありますが、最近では1個から試作できるサービスも存在します。イベント前に現物を確認したいときなどに活用すると良いでしょう。
7. ラペルボールペン(薄型ボールペン)
ラペルボールペンは、とてもスリムで平たい形状をしたボールペンです。一般的な円柱形のペンとは異なり、厚みがないフラットな本 体にクリップが一体化したデザインで、ノートやポケットに挟んでもかさばらないのが特徴。スタイリッシュな見た目からグッドデザイン賞を受賞した実績もあり、名入れノベルティとして近年注目を集めています。

特徴とメリット
文房具系のノベルティは定番中の定番ですが、ラペルボールペンはその中でも「ちょっと変わった」存在です。ビジネスパーソンは日常的にボールペンを使うため実用性は抜群ですが、薄型のおしゃれなペンは珍しいので配布すると高確率で「これいいね!」と話題になります。デザイン性が高くカラー展開も豊富なため、企業ロゴを入れて配ればお客様や取引先への印象アップにもつながります。軽量で持ち運びやすいので、展示会やセミナーの記念品、学校・団体の配布物など幅広いシーンで活躍します。
制作のポイント
平たいボディ全面にフルカラープリントができ、ロゴやメッセージが映えます。クリップ部分にもデザイン可能な場合は、挟んだ時に表に見えるよう配置を工夫しましょう。単価が安く大量生産に向いていますが、小ロット対応の業者もあります。色は白や黒などベーシックなものが人気ですが、企業カラーに合わせて選ぶと統一感が出ます。ペン先を回転させて芯を出すツイスト式なので、カチカチ音がせず高級感も演出できます。
以上、7つの珍しいオリジナルグッズをご紹介しました。それぞれグッズの作成目的やターゲット層に応じて、活躍できる場面が異なります。ぜひ自社のプロモーションや企画にマッチしそうなアイテムを選んでみてください。
珍しいオリジナルグッズ制作時のポイントと注意点
ユニークなグッズを作る際には、その珍しさを活かしつつ失敗しないためのコツがあります。最後に、オリジナルグッズ制作時に意識したいポイントや注意点を整理しておきましょう。

デザインで差別化を図る
珍しいアイテムを選んでも、デザインが平凡ではインパクトが半減してしまいます。誰が見ても「おっ」と目を引くようなカラーリングやレイアウトを心がけましょう。ただしブランドの世界観から大きく逸脱しない範囲で、オリジナル性の高いデザインを追求することが大切です。

実用性も忘れずに考える
奇抜さだけを狙うと、もらった人が使い道に困って結局しまい込まれてしまう恐れがあります。「珍しいけど普段も使えるか?」「大人でも抵抗なく持てるか?」といった視点でアイテムを選定しましょう。実用性とユニークさのバランスが取れたグッズほど、長く使われ宣伝効果も持続します。

権利や法令を遵守する
オリジナルグッズを作る際には、デザインに使用するロゴやキャラクターの権利関係にも注意が必要です。他社の商標や有名キャラクターを無断で使うことは法律で禁じられています。特にアーティストやキャラクターコラボのグッズ制作では、事前に許諾を得ているか確認しましょう。また、製品安全基準や表記ルールなど法令遵守も信頼につながる重要なポイントです。
以上のポイントを押さえておけば、珍しいグッズ制作で大きな失敗を避けられるはずです。企画段階で「誰に配ってどう使ってもらいたいか」を明確にし、デザイン・機能・数量などを計画的に進めていきましょう。
まとめ
ありきたりなノベルティでは得られない高い話題性やPR効果を狙える「珍しいオリジナルグッズ」について、具体的なアイデア7選と共に解説しました。ユニークなアイテムはブランドの個性をアピールでき、SNS拡散による宣伝や記念品としての価値向上など、様々なメリットが期待できます。
今では小ロットや短納期で対応してくれるグッズ制作サービスも増えており、1個からでも安くオリジナルグッズを試作・注文できる時代です。ぜひ本記事を参考に、御社(あなた)のプロモーションや商品企画にピッタリの「珍しいグッズ」を検討してみてください。
グッズメイドでは、今回ご紹介したようなユニークなアイテムのオリジナルプリント制作に対応しています。短納期での名入れ印刷や1個からの小ロット注文、デザイン入稿のサポートなども充実しています。「ちょっと変わったオリジナルグッズを作ってみたい!」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。あなたのアイデアを形にするお手伝いをさせていただきます!